気候が大きく変わる季節の変わり目、ストレスや疲れが取れづらいことはありませんか?
自律神経の乱れる原因
・ストレス
春は仕事、学業など新しい環境へ変わることも多いですね、新しい人間関係、環境で感じていなくてもストレスはかかっています。朝晩の温度差や湿度もストレスを受けるそうです。
・加齢
自律神経は何もケアしなくては10年で15%ずつ機能が低下するそうです。女性は40歳を過ぎたころから副交感神経の機能が急降下するので自然と乱れやすくなります。
・不規則な生活習慣
などがそうです。
そもそも自律神経ってなに?
自律神経は、血液循環や呼吸、消化吸収、新陳代謝や体温調節など休むことなくずっとコントロールしてくれるもので、『交感神経』と『副交感神経』があり、昼は交感神経が優位になり夜は副交感神経が優位になることで身体のリズムが保たれます。
この自律神経が乱れると、冷え、便秘、コリ、イライラ、疲労感、息切れ、不眠など様々な不調がおきてしまいます。